The Marshall Projectは11月に始動:サイトもリニューアル

the marshall project

NYTの元編集主幹・Bill Keller(ビル・ケラー)さんが編集長を務める「The Marshall Project」が、11月から本格的に始まります。マーシャル・プロジェクトは、アメリカの刑事司法制度に関する調査報道を行うNPOオンラインメディア。ローンチを前に、ホームページのデザインも新しくなっています。

The Marshall Project:NYTの元編集主幹が移籍するオンラインメディア
The Marshall Projectが始動:ProPublica同様、パートナーと組むスタイルを採用

マーシャル・プロジェクトはすでに2つの調査報道を行っていますが、どちらもマーシャル・プロジェクトのサイトだけでなく、既存のメディアとパートナーを組んで記事を発表しています。

2004年にテキサス州で行われた死刑について調べた「The Prosecutor and the Snitch」はWashington Postで、2013年にウェストバージニア州の高校生が刑務所に入れられた事件について調べた「No Country for Young Men」はSlateで公開されており、パブリッシュに労力をかけずに広く記事が読まれるような仕組みをつくっています。

少数精鋭のチームで調査報道に集中でき、かつ既存のメディアと組むことで社会にインパクトを与える影響力を持つこともできる。ProPublicaVoice of San Diegoと並ぶ、NPOオンラインメディアのモデルとなりそうです。

(via Capital New York

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