FTが紙の新聞をリデザイン

FT-redesign1

Financial Timesが、紙の新聞をリデザインしました。オンラインでニュースが読まれることが当たり前になった今、紙ならではの役割を果たせるような紙面づくりを実践しています。

新しいデザインの特徴は以下の3つ。

 
タイポグラフィ
「Financier」というオリジナルの字体を採用。上品でクラシックな字体。

グリッド
従来の伝統的な8カラムから6カラムに。よりすっきりとして読みやすいデザインに。

グラフィック
紙ならではの表現ができるような紙面づくり。グラフィックを積極的に使用。

 
FT redesign2左:リデザイン前 右:リデザイン後

Garcia Mediaより、新たな紙面のイメージをいくつかピックアップしました。カラフルなビジュアルが印象的。

今回のリデザインについて、FTのデザインチームを率いるKevin Wilson(ケヴィン・ウィルソン)さんはこう言います。

FTの報道、分析、ビジュアルジャーナリズムの強みを見せられるよう、よりシャープで現代的な新聞をつくろうと思いました。新たなデザインはその目的によく合い、我々が編集の面で大事にしているものや表現の幅の広さを読者に見せることができたと思っています。

ニュースのフィールドがオンラインに移っている今、紙媒体をやるのであれば、紙にしかできないことをしなければいけないと思います。紙ならではの伝え方を実践しているFTの新たな紙面は、”デジタル時代の紙の新聞”の良いモデルになりそうです。

デザインで新聞を救った男

(via Garcia Media

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