NYTが第3のアプリ「NYT Cooking」をローンチ

nyt cooking

NYTがiPad用の新たなアプリ「NYT Cooking」をローンチしました。

今年5月にベータ版として始まったウェブ版も正式にローンチ。アプリでもウェブでも、すてきなデザインと写真で16,000以上のレシピを無料で楽しむことができます。

NYT Cookingは料理をより簡単にする情報を提供することで、何をつくるか・どうつくるかといった毎日の作業を効率化してくれます。NYT Cookingと今年の秋にリニューアルされるDiningセクションによって、読者はより多くの料理・レストラン・食についてのコンテンツを見ることができるでしょう。

と、NYT Cookingのフードエディター Sam Sifton(サム・シフトン)さんは言います。

nyt cookingウェブ版

iPadアプリ。Co.Designより

NYT Now」「NYT Opinion」に続いて、NYTのアプリはこれが今年3つ目。

NYT Now:NYTがキュレーションアプリを始めることを発表
NYT Opinion:NYTがオピニオンだけを読めるアプリをリリース

しかしNYT Cookingが前の2つと異なるところは、すべて無料で利用できるということ。NYTを購読していなくても月に10記事までは無料で読めますが、レシピはそれにもカウントされません。

もし多くの人々がNYT Cookingを利用してくれたら、マネタイズできるようになると自信を持っています。そうなるまでに時間はかかるかもしれませんが、それでもOK。今の仕事はNYT Cookingの規模を大きくすることです。

と、サムさんはCapital New Yorkのインタビューで答えています。他のマネタイズの手段としては、スポンサーであるヨーグルト専門店「Chobani」のネイティブアド(レシピ)を導入するとのこと。

NYTがここまで”食”に力を入れる理由はわかりませんが、レシピという日々使ってもらえるコンテンツを提供していくことで、読者のエンゲージメントを強めるねらいがあるのかなと思いました。

(via Market Watch

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