Mediumが音楽マガジンを来月ローンチ

Jonathan Shecter

twitterの共同創設者エヴァン・ウィリアムズによる「Medium」。誰もが投稿できるプラットフォームであり、「Matter」というオンラインマガジンを持つパブリッシャーでもあります。

しかしベテランのテックジャーナリスト Steven Levy(スティーブン・レヴィ)さんによる新たなテックマガジンをローンチすることを発表し、先日も初のスポンサードマガジンをつくるなど、最近はパブリッシャーとしての側面が大きくなりつつあるように見えます。

Mediumがベテランジャーナリストを迎え、新たなテックハブをこの秋ローンチ
Mediumがパブリッシャーにまた一歩近づく?初のスポンサードマガジンをローンチ

そのMediumが次につくるウェブマガジンのテーマは、音楽。来月ローンチされることがわかりました。編集長を務めるのは「The Source Magazine」のファウンダーである Jonathan Shecter(ジョナサン・シェクター)さんで、そのほかにもベテランの音楽評論家などが関わるとのこと。

 
Mediumは今年1月に2500万ドルの投資を受けており、現時点ではマネタイズを気にせず、PVを増やすことよりも質の高い内容で読者のエンゲージメントを強めていく(=コアなファンをつくっていく)つもりのよう。

音楽を愛し、音楽について話したり読んだりすることで、さらにその愛を深めていきたいと思っている人たちがいます。そのような人に読んでもらえるものにしたいと思います。

とシェクターさんは言います。

Matterがローンチされたときのあいさつでは、Matterのことを「(紙の)雑誌を気にしないで育った世代のためのマガジン」と説明していました。Mediumが持つデザインやテクノロジーに、その分野のトップレベルのジャーナリストがつくるコンテンツが合わさった新たなウェブマガジンは、どのようなものになるのか。雑誌好きな僕としてはとても楽しみです。

(via Re/Code, photo Medium

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