Mediumがパブリッシャーにまた一歩近づく?初のスポンサードマガジンをローンチ

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twitterの共同創業者のエヴァン・ウィリアムズとビズ・ストーンによる「Medium」。誰もが投稿できるプラットフォームであり、「Matter」というオンラインマガジンを持つパブリッシャーでもあります。

そのMediumが、BMWによる初のスポンサードマガジン(=collection)である「Re:form」をローンチしました。Re:formのテーマはデザインで、5〜6ヶ月かけて100個の記事をアップしていくとのこと。記事のはじめと終わりにはBMWのロゴが入っています。

Re:formのなかには車に関するデザインの記事もあり、ネイティブ広告としても機能しているとのこと。Ad Ageによれば、このスポンサードマガジンはMediumにとって初の収益を得るための試みだったそうです。しかしMediumのシニアエディター Evan Hansen(エヴァン・ハンセン)さんは、

私たちは実験段階にいます。Re:formもお金のためでなく、あくまで実験です。

とも言っています。

 
先日、NewsweekやWIREDで活躍していたベテランのテック系ジャーナリスト Steven Levy(スティーブン・レヴィ)さんを迎え、新たなテックマガジンをローンチすることを発表したMedium。また「The Source Magazine」のファウンダー Jonathan Shecter(ジョナサン・シェクター)さんによる、音楽に特化したcollectionもつくる予定だといいます(これら2つは、現段階ではスポンサーはつかない予定)。

Mediumがベテランジャーナリストを迎え、新たなテックハブをこの秋ローンチ

スポンサーがつく・つかないに関わらず、今後も「collection」をローンチしていけば、Mediumのパブリッシャーとしての側面が大きくなっていくことを意味します。その存在自体が実験と言われているMediumの、今後の動きが気になります。

(via Gigaom, Ad Age

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