The New Yorkerがリニューアル:メーター制の導入前に3ヶ月間すべての記事を無料公開

the new yorker▲現在のウェブサイト

The New Yorkerがウェブサイトをリニューアルし、課金モデルをメーター制に変更するといいます。ちなみに現在は購読制。約3分の1の記事は無料で読めますが、残りは購読しないと読めません。

新しいウェブサイトは、よりすっきりした読みやすいデザインになるそう。またリニューアルする前の3ヶ月間、すべての記事を無料公開するとのこと。メーター制を取り入れる前に、新たな読者に記事に親しんでもらうことが目的だそうです。

 
メーター制は、ウェブでマネタイズするためのひとつの解として定着しつつあります。ライトユーザーからの広告収入とヘビーユーザーからの購読料の両方でお金を稼ぐことができ、New York Times、Financial Times、Wall Street Journalなど多くのメディアが取り入れています。

またNew Yorkerのようなメディアなら、ウェブ上のコンテンツでもお金を払ってもらえるのではないかと思いました。読者がお金を払うのはキャンディニュースではなく、長く、クオリティの高い記事だからです。オンラインのものでも、価値のある情報にはお金を払う文化というのはこれからさらに定着していくのかなと思っています。New Yorkerがそれを証明してくれることを期待したいです。

無料公開は7月21日からの3ヶ月間。僕も読んでみたいと思います。

(via NYT

Pocket

Post Navigation