コンデナストがファッション写真の販売を開始

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出版社でありながら、ファッションスクールECサイトなど、雑誌の購読料以外でのマネタイズに挑戦しているコンデナスト。そのコンデナストが、写真の販売を始めました。

NYやパリのファッションショーといった最先端のファッション写真やステージ裏のモデルを収めた写真は、IMGembedで販売されます。価格は1000枚で$10(約1000円)。ブロガーやウェブの製作者が主なターゲットだそう。

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このニュースを読んで、編集者の菅付雅信さんが、雑誌は「銀座の路面店みたいなもの」だと言っていたのを思い出しました。雑誌は「単体では維持費が高くて儲からないけれど、強力なブランディングになる場」になるということです。

コンデナストのスクールやECサイト、写真販売は、「VOGUE」「WWD」「W magazine」といった有名なファッション誌のブランドがあるからこそ成り立つものだと思います。つまり雑誌でファンとブランドを確立し、それを活かして雑誌以外のビジネスでもマネタイズをしているということです。

このような購読料以外のマネタイズは、他の出版社にとっても参考になるかもしれませんね。長らく出版不況ということが言われていますが、僕は紙の雑誌も大好きなので、出版社はマネタイズの手段を実験しながらこれからも雑誌をつくり続けてほしいと思っています。

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(via TAXI

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